美術品撮影

美術品を専門に毎年約1万点におよぶ撮影実績

平面の絵画や書道作品などから、立体的な工芸作品、彫刻作品などまで、1987年から美術品撮影を専門にしてきた当社は、年間約1万点におよぶ撮影を行っており豊富な撮影実績を誇ります。

美術品や貴重資料の撮影においては、原資料の情報を忠実に記録することが重要です。資料を正確に撮影することで、より多くの必要情報が確保でき、信憑性や客観性の高い画像が得られます。

高度な撮影技術により、有効画素数約5140万画素の超高精細中判ハイエンドデジタルカメラで幅広い目的に合わせた高精度なデジタルデータを提供いたします。

博物館、美術館、公文書館や図書館の収蔵品等におきましてフィルム保管されているものは、フィルム乳剤等の物理的劣化及び都度の使用による傷み破損等は避けられません。今後デジタル化して保存等を行う事は、貴重資料を未来につなげる重要な役割と考えています。

主な撮影場は、国立新美術館東京都美術館ですが、作品分のスペース(50号であれば家具などが無い状態で8畳分)があればどこでも撮影可能です。東京以外にも出張致しますので、お気軽にご相談ください。

料金

撮影1点(データ渡し)4,000円~
出張料金5,000円~
フィルムからのデータ化1点1,000円~
2015年8月17日